【初心者🔰向け】成長投資枠で買える!sbi全世界高配当株式ファンドの概要

3.銘柄分析

この記事では高配当株のオルカン🌍と名高いsbi全世界高配当株式ファンドの概要を初心者向けに分かりやすく説明致します。

凡犬シバ
凡犬シバ

愛称はスマートベータ・世界高配当株式(分配重視型)
配当金重視で、中長期で配当を増やしていきたい人にはピッタリなファンドだ🐶

sbi全世界高配当株式ファンドとは?魅力や基本情報を解説

SBI全世界高配当株式ファンドは、その名の通り日本を含む世界各国の株式に分散投資する投資信託です。高水準のインカムゲインと中長期的な値上がり益の獲得を目指して運用されています。

信託報酬がかなり低いですが、インデックスではなく、アクティブファンドになります。

皆さんが気になる分配金については2,5,8,11月の各20日を基準に貰えます。

運用方針複数のマザーファンドを主要投資対象とし、配当利回りに着目して株式に投資する
決算頻度年4回(原則として2月、5月、8月、11月の各20日)
販売手数料上限0.00%(税込)
信託報酬年率0.055%
実質信託報酬年率0.055%
設定日2024年10月1日

sbi全世界高配当株式ファンドの特徴

sbi全世界高配当株式は以下のファンドを通じて、世界の高配当株に投資する形となります。

•SBI米国高配当株式マザーファンド(国内籍親投資信託)
•SBI欧州高配当株式マザーファンドⅡ(国内籍親投資信託)
•SBI新興国高配当株式マザーファンド(国内籍親投資信託)
•SBI日本高配当株式マザーファンド(国内籍親投資信託)

銘柄選定、ポートフォリオについての組入比率は以下の通りです。

・銘柄の選定にあたっては、予想配当利回りが市場平均と比較して高い銘柄を中心に、配当の状況、
企業のファンダメンタルズ要因、株価のバリュエーション等に関する評価・分析など、委託会社独自
の基準に基づき、投資銘柄を選別します。

・ポートフォリオの構築にあたっては、各種市場指数の構成、個別銘柄の時価総額や流動性等も勘案
しながら、各銘柄の組入比率を決定します。なお、ポートフォリオで保有する銘柄ならびに組入比率
の見直しは、随時、行います。(目論見書)

sbi全世界高配当株式ファンドはこんな人におすすめ!

sbi全世界高配当株式ファンドは手数料も低く、地域分散投資が効いている為、中長期で配当金狙いの投資を目指している方にオススメの投資信託です。

目論見書では配当利回り4%が一つの基準とされていますが、あくまで目安なので長期的にこの利回りを実現出来るかは注視する必要が有ります。(初回の分配金は2025年の2月の20日が予定されています。)

とはいえ、インデックス投資より低い信託報酬で全世界に分散出来る高配当投資信託は革命的で、純資産も100億円に近づいてきます。NISA枠で中長期で購入する方が増えると想定されますので順調に純資産を増やしていくはずです。

個別株の銘柄選定が出来る方は利回り4%以上を目指す事も難しくは無いですが、脳死で積立し、高い分配金が貰える投資信託はこの銘柄だけです。

私も2025年からは成長投資枠で月3万円分を投資する予定です。

上記のツイートで紹介しているFANG+itrustインドについてもそれぞれ当ブログで紹介していますので興味がある方は是非😁

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